CR逆転裁判(平和)の攻略解析、スペック、みんなの評価、ホール導入日紹介

『CR逆転裁判』は人気の法廷バトルゲーム「逆転裁判」シリーズがモチーフ。ゲーム本編のシナリオ全26話の本格ストーリーが楽しめる。

本機はこれまでのST機の常識を覆す、逆転の発想とも言うべき機能を搭載している。それがST中の「SUPER小当りRUSH」だ。これは約1/1で発生する小当たりによって出玉を増やす新発想で、仮にSTをスルーしてしまった場合でも、1回の小当たり=Vアタッカー賞球12×入賞個数の出玉に、ST回数分の出玉が得られる仕組みになっている。

もちろん、ST中は1/65.6の高確率状態となっているため、図柄大当たりも本来のST機と同じように期待できる。大当たり確率は1/249.2のミドルスペックで、ST回数は80回。突入率は51%だ。図柄揃い大当たりでSTへと突入。図柄揃い以外は実質4Rの大当たりで、ラウンド終了後は左打ちに戻して、時短20回を消化させる。

この時短20回の電サポは中央スタートチャッカー下部の電チューにて消化。こちらはヘソと同じ扱いとなっているので、電サポ中の大当たりであっても、通常時と変わらないラウンド比率となっているので注意が必要だ。

実戦ではVアタッカー、通常アタッカーともに技術介入要素が高いため、さらなる出玉アップが可能と思われる。またステージ性能も良好とみた。ただし、左盤面の釘構成が辛めのため、風車上の寄り釘等、プラス調整の台で臨みたい。

CR逆転裁判(平和)筐体画像
大当たり確率 1/249.2(確変中:1/65.6) 
確率変動確率 51% 
賞球数 3&4&12&14 
初当たり時メイン出玉 約450個 
備考1 確率変動は、80回転まで
ST継続率:約70.7% 
備考2 大当たり終了後、20回or70回転の時短 
備考3 【ヘソ入賞時の大当たり振り分け】
8R確変(実質4R約450個ST:80回):51%
8R通常(実質4R約450個時短:20回):49%

【電チュー入賞時の大当たり振り分け】
14R確変(実質12R約1570個ST:80回):50%
2R確変(実質1R約30個ST:80回):50% 

参考になったらSNSでシェアお願いします!

この記事へのコメント

おすすめパチスロ台

ホール導入日

このページTOPへ ↑