CR仄暗い水の底から(藤商事)の攻略解析、スペック、みんなの評価、ホール導入日紹介
本機は2002年に公開された、「リング」の作者・鈴木光司氏が手掛けた感動ホラー映画「仄暗い水の底から」とのタイアップ機。スペックは1/319のミドルタイプST機で、ST回数は100回。ST突入率は80%で継続率は64.6%だ。電サポはST・時短ともに100回となっている。右打ち時の大当たりはすべて15Rの出玉が獲得できる。
演出は通常時から4つのチャンネルを選択可能で、メインとサブ液晶画面でリーチを楽しむことができる。2つの液晶で演出にズレが生じたらチャンスだ。期待度60%オーバーを誇る「停電クラッシュ予告」は必見で、他にも「美津子ギミック」や「タイトルロゴギミック」など見どころ満載だ。また、ホラー要素だけでなく、母と子の愛を描いた演出も楽しんでもらいたい。映画ファンの方にもお勧めの1台だ。
本機はST機ではあるが、ST突入後の右打ち中の大当たりには20%の通常大当たりが含まれているので注意して欲しい。ステージ性能も含めた全体的なゲージもあまり良好とはいえないので、寄り釘などに注意して台選びを行おう。しかしながら、ヘソ賞球5個に加え、アタッカーの性能が非常によく、またこぼれるポイントも少ないため、全体的には甘い印象を受ける。ただし、電チュー賞球が1個なので玉減りには十分注意して欲しい。
大当たり確率 | 1/319(確変中:1/60) |
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確率変動確率 | 80% |
賞球数 | 1&4&5&12 |
初当たり時メイン出玉 | 約670個 |
備考1 | 確率変動は、100回転まで ST継続率:約64.6% |
備考2 | 大当たり終了後、100回転の時短 |
備考3 | 【ヘソ入賞時の大当たり振り分け】 10R確変(実質7R約670個時短:100回):80% 10R通常(実質7R約670個時短:100回):20% 【電チュー入賞時の大当たり振り分け】 |
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