CRフィーバークィーンII(ジェイビー)の攻略解析、スペック、みんなの評価、ホール導入日紹介
本機は2014年に発売された『CRフィーバークィーン』の後継機だ。初代『フィーバークィーン』を踏襲しながらも、前作同様に甘デジスペックのみのラインアップ。大当たり確率約1/99.9、ST突入率100%・ST回数8回転となっている。電サポ回数は5Rが40回、16Rが100回となっており、ST8回転の継続率は約50%だ。
演出は、前作と同じく多彩な予告を搭載した「クィーンモード」と、シンプルな「クラシックモード」の2つ。クラシックモードでは予告演出を一切なくし、限りなく初代『クィーン』に近付けた作りだ。また新枠「フォーチュン」対応なので「クイーンモード」を選択時には、より刺激的な演出を楽しむこともできるぞ。
16R比率が1%ではあるがアップし、ヘソ賞球も4個となって遊びやすくなった。ただし、電チュー賞球が3個から2個に減り、さらにアタッカー賞球も11個から10個と減ってしまったのが残念。特に電サポ中の玉減りは必至なので少しでもスルーに通り易い台を選びたい。
大当たり確率 | 1/99.9(確変中:1/12.0) |
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確率変動確率 | 100% |
賞球数 | 4&2&3&10 |
初当たり時メイン出玉 | 約400個 |
備考1 | 確率変動は、8回転まで ST継続率:約50.2% |
備考2 | 大当たり終了後、40回or100回の時短 |
備考3 | 【ヘソ・電チュー入賞時の大当たり振り分け】 16R確変(約1280個時短:100回):12% 5R確変(約400個時短:40回):88% |
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