CRソルジャー(マルホン)の攻略解析、スペック、みんなの評価、ホール導入日紹介
『CRソルジャー』は1993年にホールに登場し、圧倒的な破壊力で人気を博した伝説の機種『ソルジャー』の完全復刻盤。役物の作りも控えめで、デジタル画面も程よい大きさに設計され、昔ながらのシンプルな作りが特徴。デジタルもマルホンが得意とするドットを採用することによって、デジタルアクションの面白さを最大限まで追求したものとなっている。
スペックは1/250のミドルタイプで、確変突入率及び、継続率ともに65%。本機種最大のポイントは「SRT(ソルジャーラッシュタイム)」と呼ばれる小当たりRUSHだ。初当たりまでは左打ちで消化し、大当たり後は右打ちに切り替える。その右打ち中にスルーを通過することにより電チューが開き、メインデジタルが始動。図柄揃い以外はほぼ毎回発生する小当たりによってアタッカーが開放し、出玉を獲得しながら次回大当たりを待つ仕組みだ。
釘構成もシンプルかつ、ストロークも自由に狙える作りとなっている点も嬉しい。また、ステージがないために、デジタル回転率も安定したものとなるだろう。実戦ではストロークの微調整によって回転率を上手にコントロールしてみよう。
大当たり確率 | 1/250(確変中:1/40.3) |
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確率変動確率 | 65% |
賞球数 | 1&2&5&7&10&13 |
初当たり時メイン出玉 | 約350個 |
備考1 | 小当たり確率(電チュー入賞時):1/1.03 |
備考2 | 小当たり比率 ロング:25% ショート:75% |
備考3 | 【通常時の実質大当たり振り分け】 15R確変(約1050個時短:次回まで):5% 5R確変(約350個時短:次回まで):50% SRTHYPER[5Ror10Ror15R確変](約840個or1100個or1360個時短:次回まで):10% 15R通常(約1050個時短:なし):35% 【電チュー入賞時の大当たり振り分け】 |
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