CR麻王DX(西陣)の攻略解析、スペック、みんなの評価、ホール導入日紹介
本機は1993年にリリースされた西陣の名機と呼ぶに相応しい『麻王』のリメイク機。およそ23年の時を経てここに復活した。スペックこそ異なるが、シンプルな演出や懐かしの初代リーチなど、随所に初代『麻王』を継承した作りとなっている。そのスペックは約1/67という破格の大当たり確率を実現。ST継続率は65%だが、ST突入までの道は険しく、10%の8R確変以外は7R通常となり、時短回数は10回転で終了する。ひとたびSTに突入すると電チューでの大当たりはすべてSTとなって想像以上の出玉を獲得できるぞ。
演出は「ノーマル」「告知」「シンプル」と3つのモードから選択可能。余計な演出は苦手というプレーヤーにはシンプルモードがお勧めだ。告知モードでは、さまざまなタイミングで光る「ハピネスランプ」が歓喜の瞬間を知らせてくれる。懐かしの初代リーチは「全回転リーチ」となって復活。予告演出では「麻王フラッシュ予告」がキーポイントとなる。他にもシンプルながらあらゆる演出を搭載している。
全体的なゲージもよく、そのステージ性能はかなり良好な部類だ。ヘソ賞球も4個と申し分ない。ただし、電チュー賞球が1個のため玉減りには十分注意したい。出玉が少ないため玉減りは致命的となる。告知ランプを活用するなどして一つでも多く遊技玉の節約を図りたい。
大当たり確率 | 1/67.35(確変中:1/10.03) |
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確率変動確率 | 10% |
賞球数 | 4&1&3&8 |
初当たり時メイン出玉 | 約330個 |
備考1 | 確率変動は、10回転まで ST継続率:約65% |
備考2 | 大当たり終了後、10回or70回転の時短 |
備考3 | 【ヘソ入賞時の大当たり振り分け】 8R確変[麻王ボーナスハピネス](約380個時短:70回):10% 7R通常[麻王ボーナス](約330個時短:10回):90%【電チュー入賞時の大当たり振り分け】 15R確変[麻王ボーナススペシャル](約720個時短:70回):7% 15R確変[麻王ボーナスチャンス](約720個時短:70回):5% 1R確変[麻王ボーナスチャンス](約40個時短:70回):3% 15R確変[DXランクアップボーナス](約720個時短:70回):7% 10R確変[DXランクアップボーナス](約480個時短:70回):4% 8R確変[DXランクアップボーナス](約380個時短:70回):2% 6R確変[DXランクアップボーナス](約280個時短:70回):2% 5R確変[ボーナス](約240個時短:70回):70% |
盤面右上にある「ハピネスランプ」は一発告知ランプの役割を持っており、光れば大当り確定!? 様々なタイミングで光るので、液晶だけでなくこちらにも注目しておきたい。なお、本機は通常時の演出モードを「ノーマル」「シンプル」「告知モード」の3タイプから選択可能となっている。
ハピネスタイムは10回転のSTと60回転の時短で構成された計70回転の電サポモードで、STと時短の両方によるループが期待できる。電サポ中の大当りは「麻王ボーナススペシャル(15ラウンド確変)」「DXランクアップボーナス(6or8or10or15ラウンド確変)」「麻王チャンス(1or15ラウンド確変)」「ボーナス(5ラウンド確変)」の全4種類が存在する。
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