FEVER KODA KUMI V SPECIAL LIVE BIG or SMALL(SANKYO)の攻略解析、スペック、みんなの評価、ホール導入日紹介

2007年に登場した『CRフィーバー倖田來未』から数えて、本機でシリーズ5作目となる。最新作はこれまでの「歌パチ」路線を継承しながらも、新キャラクターKLOOPを加え、イメージも一新されて「新生歌パチ」となっての登場だ。スペックは大当たり確率約1/259、確変突入率65%・次回まで継続するループタイプ。特徴的なのは電サポ中のラウンド抽選方式だ。電サポ中のラウンド振り分けは2Rまたは16Rとなっており、その抽選を「ガチクルーン」によって決めるというもの。役物内に入賞した玉がクルーンに落下し、4つの穴のいずれかに入ることでラウンドが決定する仕組みだ。まさに玉の動きによるアナログ要素満載の台と言えよう。

演出は通常時から歌パチ全開で、倖田來未の魅力を存分に堪能できる。CGから実写リーチに発展すればチャンスだ。3大キーポイントとなる「実写リーチ」「め組ZONE」「GOLDステージ」はいずれも信頼度50%オーバーを誇る。また保留がリズムに乗って踊る「Dancing保留」は必見。搭載楽曲も豊富で、通常時や大当たりラウンド時、電サポ中と全編にわたって倖田來未を体感できるぞ。

初当たり時の大当たりラウンドは通常、確変ともに4Rしかなく時短も50回と少な目なので、十分な回りが欲しいところだ。一見地味なステージだが、その性能は個体差もあり良好と見た。またスルーからアタッカータイプの電チューまでは、こぼしも無く打ちっぱなしにしない限り大きな玉減りは無いだろう。ちなみにスルーを通らない玉は賞球のある入賞口に入賞するぞ。

FEVER KODA KUMI V SPECIAL LIVE BIG or SMALL(SANKYO)筐体画像
大当たり確率 1/259.98(確変中:1/81.29)
確率変動確率 65%
賞球数 4&1&3&14
初当たり時メイン出玉 約440個
備考1 通常大当たり終了後、50回or100回転の時短
備考2 【ヘソ入賞時の大当たり振り分け】
4R確変(約440個時短:次回まで):65%
4R通常(約440個時短:50回):35%【電チュー入賞時の大当たり振り分け】
16R確変(約1790個時短:次回まで):36%
2R確変(約220個時短:次回まで):29%
16R通常(約1790個時短:100回):17.5%
2R通常(約220個時短:100回):17.5%

通常時はMV映像+楽曲が全6曲、大当りラウンド中はLIVE映像&MV映像が全15曲、確変中はLIVE映像が全15曲、時短中はMV映像が全9曲収録されている。全楽曲制覇を目指せ!!

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