CR逃亡者おりん3(タイヨーエレック)の攻略解析、スペック、みんなの評価、ホール導入日紹介
シリーズ第3弾となる本機種は、これまでの確変ループタイプではなくST機となって生まれ変わった。メインのスペックは大当たり確率、約1/229のライトミドルタイプだ。ST回数、時短ともに70回となっている。他にも甘デジタイプをラインナップしている。
本機1番の注目は「割り込み御免」システムの搭載だ。これまでは特図1と特図2の変動は交互に行われていたが、このシステムでは同時に変動し、大当たりを並列で抽選している。これによって大当たりの期待度も格段にアップすることとなる。特図1の変動中であっても、特図2でリーチが発生すれば「割り込み演出」のチャンスとなる。「割り込み演出」が発生すれば、大当たりの期待度に加え、16R大当たり期待度もアップすることになる。
他にも「おりん激逃ゾーン」は、電サポ70回からおりなすSTまたは時短ゾーンで、外部からではSTか時短なのか判別不能となっているため、最後までドキドキ感が楽しめる。さらに「ダイジェストモード」では、2012年に放映されたドラマ「逃亡者おりん2」が、遊技中に楽しむことができる画期的なシステムを搭載。収録時間は約120分となっている。
実戦では、大当たり並列抽選を有効に活用し、より多くのデジタルを回すことを心がけよう。ステージ性能も良好なので、がんがんデジタルを回そう。
大当たり確率 | 1/229.1(確変中:1/44.0) |
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確率変動確率 | 80% |
賞球数 | 4&1&3&13 |
初当たり時メイン出玉 | 約370個 |
備考1 | 確率変動は、70回転まで ST継続率:約64% |
備考2 | 大当たり終了後、70回転の時短 |
備考3 | 【ヘソ入賞時の大当たり振り分け】 16R確変(約1490個時短:70回):30% 4R確変(約370個時短:70回):50% 4R通常(約370個時短:70回):20% 【電チュー入賞時の大当たり振り分け】 |
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