CRフルーツパンチ(Daiichi)の攻略解析、スペック、みんなの評価、ホール導入日紹介
本機は1991年に登場するやいなや、一躍大人気となった一般電役『フルーツパンチ』のリメイク機である。スペックこそ違えど、盤面の色使いやデザイン、シンプルな7セグなど当時の面影そのままだ。実際に演出面も非常にシンプルなものだ。スペックは大当たり確率約1/319.68、初回時短突入率64%の1種+2種混合タイプだ。初回大当たり時には時短突入・非突入に関わらず、すべての当たりが12R・約1680個の出玉を獲得できる。さらに電チューではすべて15Rの大当たりとなっているのだ。
演出面では当時の演出そのままの「オリジナルモード」に加え、細かな演出が加わった「バラエティモード」の2つを選択できる。しかしその「バラエティモード」でさえも、リーチはノーマルリーチだけというシンプルさ。演出面もとても分かりやすく、リーチが発生すればチャンスだ。そのリーチは2周3周と長くなれば大当たりの期待も膨らむといった単純明快なものとなっている。
ステージはワープルートも存在せず、また大きな液晶画面もないため、ヘソまでの到達距離は非常に短い。特徴としては回りムラが少ないということがあげられる。その分、ステージ止め等の技術介入要素もなく、ヘソの大きさであったり、寄り釘であったり、また風車の向きであったりと、シビアな台選びが要求されるだろう。日頃からの細かなチェックが勝利への第一歩だ。
大当たり確率 | 1/319.68(確変中:1/7.31) |
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確率変動確率 | |
賞球数 | 4&3&14 |
初当たり時メイン出玉 | 約1680個 |
備考1 | 時短突入率:ヘソ64%電チュー36.2% |
備考2 | 大当たり終了後、0回or99回転の時短 |
備考3 | 【ヘソ入賞時の大当たり振り分け】 12R(約1680個時短:99回):64% 12R(約1680個時短:なし):36%【電チュー入賞時の大当たり振り分け】 16R(約2100個時短:99回):36.2% 16R(約2100個時短:なし):63.8% |
7絵柄揃い大当りは15ラウンド+時短突入が約束されるため、リーチ発展時の数字は要チェック!
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